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出張報告書

先日、福岡に出張に行ってきたので、
報告書を書いていた。
出張というより、セミナーに参加して講義を受けたんだけど。
でも、出張で処理されるらしい。
あぁ、それにしても報告書を書くなんて、
面倒極まりない。
どのくらいの手加減で書けばよいかわからず、
結局、休日の3時間も費やしてしまった。

しかも
「~と言われている昨今、××の見直しと周知が必要と感じ、
早急に対処したいと思います」
と高らかに宣言したことにより、
後々、面倒な作業が待っていることになろうとは・・・
わかっているけれど。

言葉って恐ろしい。

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かなりの幸福感

先週、大学の時のクラスメイト3人でデパ地下グルメパーティーをした。

海苔巻き、トマトソースのチーズライスコロッケ、渡りガニのコロッケ、
ニラ饅頭、海鮮サラダ、生ハムサラダ、豚の角煮、
赤ワイン、白カビチーズ・・・
どれもこれも美味だった。

みんな酔っ払ってのガールズトークも楽しかったなぁ。
何話したのかはっきりと覚えてないけど。

でも、11時過ぎると眠くなってしまうところ、
学生のときのホームパーティーとはちがうよなぁ、と。

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『砂漠』

最近、家ではめったにパソコンを開かなくなった。
読書もほとんどしなくなった。
でも頑張って読んださ。
伊坂幸太郎著『砂漠』。
今気づいたけど「裁く」と掛けてるのかなぁ。

なんというか、麻雀とラモーンズに興味がないので
ギャグや子ネタ以外、退屈に感じもしたけれど、
後半は楽しく一気に読んでしまった。

「大学の一年間なんてあっという間だ」入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく。パワーみなぎる、誰も知らない青春小説。 (Amazonのレビューより)らしい。

鳩麦さんの言った「頭のよい人の陥りやすい罠」が心に残る。

「賢くて、偉そうな人に限って、物事を要約したがるんだよ」
「超能力はこうだ、とか、信じる人はどうだ、とかね。たとえば、映画を、観ても、この映画のテーマは煮干しである、とかね、何でも要約しちゃうの。みんな一緒くたにして、本質を見抜こうとしちゃうわけ。実際は本質なんてさ、みんなばらばらで、ケースバイケースだと思うのに、要約して、分類したがる。そうすると自分の賢いことをアピールできるから、かも」

煮干しがテーマの映画って・・・。

それはともかく、物語の最後で、西嶋が今後何かの役で出てくるような空気を感じたのだけど、
彼が言う「やりたいこと」とは何なのか、ちょっと楽しみ。

今、まさにからからに乾いている「砂漠」にいて、
愚痴や嫌味、諦観や嘆息でまみれ、
そこで毎日必死にもがき、乗り切り、
そして、そのうち馴染んでいくに違いない私にとって、
とても意義ある読書だったように思う。

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