雲仙・小地獄温泉

仕事帰りに、雲仙の小地獄温泉に行って小地獄体験してきた。

昨日も親友Mちゃんと、熊本の菊池温泉の清流荘に行って、
ぬるぬるの美人湯を堪能した。
さらに遡り一昨日、Mちゃんと熊本市内の天然温泉『ぶぶたん』に行って
真夜中1時近くにも関わらず、30分近くお湯に浸かり、
更にマッサージ器に身を委ね、極楽気分で2時くらいに施設を後にした。

つまり温泉3日目だったのだ。

夕方仕事に向う前に、母に
「仕事帰りに小地獄温泉に行って来る」
と言うと、
「アンタ、そんなに温泉ばっかり行かなくていいじゃない!
そんな毎日毎日・・・。暗いし、夜の山道は危険よ~!」
と言われた。

そんなことで怖気づく私ではない。
霧の濃い山道だって何度も経験している。
走り屋に追いかけられたことだって・・・。
それに肩のコリがひどかったし
吹き出物もかなり出来てたので
どうしても小地獄温泉に入りたかった。
あの硫黄臭のキツイ温泉が私を呼んでいる気がした。

無事山道を登り、小地獄温泉に着く。
先客は5人ほど。
休日にはすごい人が入っているので、
今日は少ない。月曜だもんね。
仕事帰りに来れるなんてうれしいことだ。
私は、硫黄臭の湯煙の立ち込める洗い場で髪を洗い、身体を洗い、
一連のプロセスを経てようやく浸かる。

黒川の『わかば』の掃除のおばちゃんに聞いた通り、
のぼせないよう、5分おきくらいに脚に水をかける。
これを3セット。
結構頑張って長くお湯に浸かっていた。
肩のコリも軽くなった気がしたし、お肌もすべすべ。

これがよくなかったらしい。
最後にお湯から出た時にものすごく気分が悪くなり、
眩暈がした。
もともと湯煙で辺りは真っ白だったけれど、
本当に白黒の世界。
しばらくシャワーの前の椅子に座る。

でも、やっぱりよくならないし、水も飲みたかったので
上がることにした。

水を飲んでもやっぱりよくならない。
フラフラになりながらも何とか着替え、
座ってしばらくしたら、ようやく色彩が戻ってきた。
その後、冷や汗が出てきて、
いつもは上がった後、ずっとポカポカしているのに、
身体の芯から冷えた。
顔も真っ青。

長崎市内から来たというおばちゃんから
マイナスイオンのドライヤーの値段がわからないんだけど、
見える?と聞かれたが、本当に見えなかった。
でもしばらくしたら8分100円と書かれていたのが見えたので
教えたら、
「あら、高いわね~やめときましょ。」と言われた。
努力は水の泡だったが、見えることが出来て本当によかった。

しばらくお話する。
「いいわねぇ、仕事帰りに立ち寄ることが出来て、
贅沢だわ~、いいお湯よね~、私なんて2時間かけて来たわよ」
と言われた。
でも、いいお湯過ぎて適度に浸からないとのぼせちゃいますがね、
と心の中で呟きながら「そうですね~」と答えておいた。

黒川とか菊池とか、これくらい入ってても全然平気なのに。
やっぱり3日続けて温泉に入ったのがよくなかったんだろう。

それと、浸かる前から、硫黄臭の湯気を吸っていたのも・・・。
雲仙の地獄巡りとか、「心臓の弱い方はご注意下さい」と書いてある。
私は心臓はどうということないが、血管が細い。
献血の時にはいつも看護婦さんが「血管が細いですね~」と言わせ、
時間がかかる。しかも400ml取った後に気分が悪くなったこともあった。

更に、4時くらいから水分を取っておらず、空腹状態だったのも原因かも。


・・・原因だらけじゃん。
ちょっと温泉を甘くみてたかも。
注意しよう。
帰りは寒い中、窓を開け、車の中漂う硫黄臭を飛ばしながら帰った。
母の言いつけは正しかった。
悔しいから絶対話すまい。

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